お腹痩せはとても難しくて、と挫折してしまっている人は多いです。なぜお腹が太くなってしまうのか?原因とあわせて、簡単にお腹が引っ込む方法をご紹介します。
お腹が太くなってしまう原因は?
目立ってしまうお腹の脂肪は、頑張って引っ込めてもなかなか隠せないモノです。
ダイエットしたい箇所の中でも特に気になるのが「お腹」とネットリサーチで答えた人の、男性で90%、女性では70%ほどにも上りました。
女性だけでなく男性もかなりの割合で気にしているお腹ですが、どのような原因で太くなっていくのでしょうか?
カロリー摂取が過剰な生活を過ごす
誰でも真っ先に思いつくのは過剰なカロリー摂取です。
1回の食事の量が多すぎていたり、一日の消費カロリー以上のカロリーを摂ってしまったりすると過剰なカロリー摂取で太りやすくなります。
活動内容や男女の違い、年齢などによっても一日の摂取カロリーの上限は影響されます。
男性の場合は、日中活動量が少ない人は2150~2250カロリー、1日の間に1時間程度の運動を定期的にしている場合は2400~2500カロリー、激しい運動を定期的に行っている人は3400~3500キロカロリーほど消費されていると言われています。
女性の場合は、日中活動量が少ない人で、1700〜1800キロカロリー、1日の間に1時間程度の運動を定期的にしている人で2300〜2400キロカロリー、激しい運動を定期的に行ってい人は2700〜2800キロカロリーほど消費されていると言われています。
栄養の偏りによって脂肪がつきやすくなる
1日のカロリーの摂取を気を付けていても、栄養が偏った食事をしていると脂肪がつきやすい体になってしまうことがあると言われています。
特に「脂質」の過剰摂取が問題です。脂質は体内に取り入れられると筋肉ではなく脂肪として蓄えられてしまうので、脂肪になりやすくお腹が太くなってしまう原因となります。
しかし脂肪を含むすべての食材が悪いわけではないのです。例を挙げると、一価不飽和脂肪酸というものは、体内に取り入れられても酸化せずに、血液中の悪玉コレステロールをやっつけてくれる役割があります。
そのためお腹の脂肪を燃焼する手助けもしてくれます。
一価不飽和脂肪酸を含んでいる食材の例ですが、オリーブオイル、アーモンドやアボカドなどがあります。
運動不足でカロリー消費されない
カロリーについて説明するときに個人差があるものとして、日々の運動量について触れました。
運動不足が続いていくと、体内で自然とエネルギー消費が小さくなってしまいます。省エネ型の太りやすい体になるのです。
ずっと家にいて仕事をしている人、仕事以外に外に全く出ることがない人は注意しないといけないのです。
運動をしないで同じ姿勢で長時間過ごしていると、血流やリンパの流れが悪くなってしまい、代謝量が減ってしまうことになり、健康被害に結び付くばあいも考えられます。
ストレスや不規則な生活でリズムが狂う
ダイエットと生活リズムとの関係はとても深いものです。特に睡眠時間がとても短かったり不規則だったりする人は、しっかりと体を休められないということだけでなくダイエットにも大きく影響し、痩せにくくしてしまいます。
理由はストレスホルモンの「コレチゾール」が増加してしまうからです。
「コレチゾール」はストレスを受けた時に発生してしまい、ストレスを発散するために甘いものを食べたくなってしまい、我慢がきかなくなってしまいます。
おとなだったら、7時間ほどの十分な睡眠をとることでコレチゾールのバランスを保つことができて、そのうえ、食欲を抑制することができる「レプチン」というホルモンをたっぷりと分泌することができるのだそうです。
姿勢の悪さがお腹の脂肪に影響する
姿勢をまっすぐに保つためにお腹の筋肉は大きな役割を果たしています。
しかし楽な体勢ばかりをとってしまうと、お腹の筋肉は使われなくなってしまいだんだんと緩みやすくなってしまいます。
そのことから普段の生活の中で、まっすぐとした綺麗な姿勢を心がけるだけで、お腹の筋肉が自然と鍛えられて痩せて見えてきます。
歩く時、椅子に座るときなど、正しい姿勢に気をつけてみるだけでもずいぶんとかわっていきます。
遺伝が関係している場合も
お腹に脂肪がつきやすいかどうかが遺伝によって大きく影響しているということがハーバード大学医学大学院の研究で分かってきています。
両親や親戚でお腹周りに脂肪がついている人が多くありませんか?心当たりがある人は、特にお腹のダイエットに注意が必要かもしれません。
男性と女性でお腹の脂肪には違いは?
男女ではお腹の脂肪のつき方には違いがあると言われています。
男性の場合はお腹が太くなる時につきやすいと言われているのはお腹周りの「内臓脂肪」です。
内臓脂肪というのは腹筋の内側に位置している脂肪です。内臓の位置を正しく固定するために必要な脂肪である言われています。
でも内臓脂肪が付きすぎると、生活習慣病などの原因となり健康被害を与える危険性があります。そのためにメタボ検診などでは内臓脂肪の付きすぎはよく指摘されます。
しかし内臓脂肪は実は血液中に溶けやすいため、軽い運動を繰り返すだけで比較的簡単に落とすことができるとも言われています。
女性の場合は、お腹の脂肪で気になるといえば下腹部から下半身にかけて付いてしまう「皮下脂肪」です。
皮下脂肪は角質層・真皮層などの皮膚の下に位置していて、皮下組織と言われています。
皮下脂肪は内臓脂肪とは違って病気の原因にはなりにくくなっていて、エネルギーを貯蓄・保存して、いざという時に使えるようにしてます。
ところが量が増えすぎると体重が増えて体の不調の原因となりますし、内臓脂肪と比べると落としにくいのがデメリットと言えます。
お腹全体に効いてくれる簡単なダイエット方法
お腹痩せに効果的なダイエット法をご紹介します。
お腹全体の脂肪を落としたり、鍛えたりするのに有効なダイエット方法です。
有酸素運動
脂肪が燃焼するときに酸素を必要とするという特性を生かして、有酸素運動を行うことで脂肪の燃焼を促進しやすくしてくれます。
有酸素運動の例としては、ジョギングや水泳、エアロビ、サイクリングなどがあります。
どれもハードに行うのではなくて、呼吸を意識しながらじっくりと行うようにすることがとても大事です。
お腹ペコポコダイエット
お腹ペコポコダイエットというのは、近年話題のダイエット方法で「どこでも簡単にバレずにできる!」「こんなに簡単なのに効果が早い!」と評判です。
やり方はとっても簡単です。
お腹を出したり引っ込めたりするだけ。出したり引っ込めたりする時には、2秒くらい時間をかけて行うとさらに効果的になります。
くびれに効いてくれる簡単なダイエット方法
くびれを作るために効果的なダイエット方法をご紹介します。
腰回しダイエット
誰でもとても簡単にできるのは「腰回しダイエット」です。
足を肩幅よりも少しだけ大きめに広げて、上半身を動かさないで腰を左右上下に動かすようにします。
左右上下の動きだけではなくて、くるくると時計回り・反時計回りに動かすのもプラスするのもオススメです。
ボクシングダイエット
ボクシングダイエットはお腹に力を入れて、ウエストを捻るように前にパンチをするだけです。
好きなアップテンポの音楽をかけてリズムに合わせて行うと、さらに楽しく続けやすくなり、効果も期待できます。
下っ腹に効く簡単なダイエット方法
下腹の脂肪を何としても落として引き締めたい人には、ドローインダイエットとヒップリフトダイエットというのがオススメです。
ドローインダイエット
ドローインダイエットは、仰向けになってお腹にタオルを乗せ、4カウントほど数えながらお腹を引っ込めるというエクササイズです。
お腹を引っ込める時には息を深く吐きながら酸素を行き渡らせることも忘れないようにしましょう。
ヒップリフトダイエット
ヒップリフトダイエットは、仰向けになった状態で膝を立て、お尻を持ち上げて上体が平行になるように持ち上げてキープするエクササイズです。
10秒ほどキープする動作を1日に10セットほどすると効果的です。
まとめ
お腹に脂肪がつく原因は、いろいろな生活習慣が関わっているということが分かりました。男性、女性や日々の運動量などによっても原因は異なってきます。一概にお腹の脂肪と言っても原因も様々です。
お腹のダイエット方法は簡単にできるものが意外と沢山あります。ぜひ皆さんも毎日のエクササイズに取り入れてすっきりとしたお腹を目指しましょう!
